食べすぎてしまった時のおすすめ料理

1年の中でもお付き合いの多い師走は、食べ過ぎてしまうことも多いのではないでしょうか?
忘年会などもあります。
仕事の取引上、断ることができない場合もあるでしょう。
そんな日が連日になると、胃腸も疲れへとへと。
どんなにおいしい料理でも栄養も吸収しにくく、むくみがちに。
そんな食べすぎてしまった次の食事におすすめな料理をご紹介していきます。

胃腸がつかれているときにおすすめのメニュー

お豆腐と野菜中華丼

大根、白菜、ニンジンを一口サイズに切る。
お鍋にだし汁を入れニンジンと大根を軟らかくなるまでゆでる。
火が通ったらお酒、しょうゆ、砂糖を入れて味付け。
白菜、お豆腐を加えさっと温める。
火を止め、水溶き片栗粉を入れとろみをつける。
ご飯にのせて完成。

写真の中華丼は、冷凍野菜を中心としたお手軽中華丼。
温めた野菜を使うので、体の吸収もよく胃腸にも優しくなります。
体に負担を増やすと、ダイエットどころではなくなるので、調整の日も考えておくといいでしょう。

お酒を飲んでむくんでしまったら時におすすめの料理

たくさん食べたり飲んだりすると塩分や糖分が過剰になりむくんでしまいます。
そんなときにはアボカドやナス、枝豆などカリウムが多く含まれた食材がおすすめ。
カリウムの含まれている食材を使うと、体の中から余分な塩分を排出してくれるからです。
塩分過多になると、余計な水分を保持しやすくなるのでどうしてもむくみやすくなります。
日々の生活の中で調整するためにも覚えておくといいでしょう。

カリウムたっぷりのオリーブオイル炒め

ナスを薄切りにする。
アボカドを1㎝幅で切る。
オリーブオイルをひいたフライパンにナスを入れ、塩、コショウをし柔らかくなるまで炒める。
そこに枝豆やアボガドを入れ軽く炒めて完成。

中華丼の副菜としてもおすすめですよ。

消化のいいものと聞くとおかゆやうどんなどになってしまい糖質に偏りがちですよね。
そんな時でもお野菜たっぷりいれお豆腐でたんぱく質をプラスしバランスよく仕上げたいですよね。むくんだ時には、アボガドや枝豆をプラスしてみてはいかがでしょうか。

年末になるといろいろと体の負担もかかってきます。
ダイエットどころじゃなくなる日々も出てきますが、適度な節制が大切。
もし、体にダメージがあると感じたときには、早めにケアしていきましょう。
特にけがをしたときには、すぐにでも施術を開始するのがポイント。
年越ししないようにしていきませんか?
館林のたまい接骨院では、常に怪我の対応をしています。

ダイエットをしていると、けがもしやすくなるので、早めに対応していきましょう。

プロフィール

みなさん、こんにちは。
たまいです。

接骨院の院長をしながら、プロの格闘技家もしています。
かなり少ない女性の接骨院の院長として群馬県の館林市で活動しておりますが、学生時代はソフトボールの選手でした。
その経験を生かして、女性目線を含め、トレーニングに関する情報発信をしていこうと考えおります。
ほかにはない質の高いトレーニングや知識をご紹介していきますので、末永くよろしくお願いいたします。