食べ過ぎ注意の12月

忘年会やクリスマス、年末年始など1年の中でもっとも付き合いが増える12月。
ダイエットしているのに普段に比べてお酒も進み食べ過ぎてしまった!
そんな反省も多いのではないでしょうか?
誰でもそんなときはあるものです。

ダイエットには、バランスよく朝、昼、晩と食べるが基本です。
でも、なにかイベントや用事があって食べ過ぎてしまったときはどうでしょうか?
美味しいものがたくさん出てくると、ついはしが伸びるのは当たり前のことですよね。
食べすぎてしまった次の食事ではそんなにお腹がすいていないということはありませんか?
そんなときは、無理して食べなくても大丈夫です。

胃腸も疲れてしまう

たくさん食べてしまった分、胃腸は活発に動いている状態になります。
常に動いているので胃腸も疲れてしまい、消化機能も衰え栄養の吸収も難しくなります。
人間の身体はどこでも同じような動きがあるものです。
あまりに活動が続けば、疲労が影響を及ぼしますが、内臓だと気が付きにくい部分。
そんなときにも、少し目をやってみると、健康的な生活とは何かが見えてくるものです。
そういった時は、胃腸を休ませるためにも無理して食べる必要はありません。
もし、お腹がすいたら胃腸も弱っているので消化のいいものを食べましょう。

消化によく塩分の少ない食事を心がけて

では、消化にいい食事とはどういうメニューでしょうか?
一般的には、おかゆやうどんというイメージがありますが、両方とも糖質ばかりですよね。
ダイエットのことを考えるとNGです。
糖質ももちろん必要ですが、タンパク質、ビタミンやミネラル、食物繊維をバランスよくとることを心がけましょう。

例えば、お豆腐や野菜、海藻などを煮込んだスープはいかがでしょう。
そこに少しごはんを入れてもいいですよね。
食べすぎたときは、お付き合いで外食なども多く塩分が偏りがちになるものです。
なので、ダイエットを考えても、少し塩分を控えめにすることをお勧めします。
かなり健康的な食生活に早変わりするからです。

ダイエットだからといって、つきあいも断り続けるのも難しいでしょう。
社会の中で生きていれば、こういったことは往々にあり得ます。
大事なことはそのあとのケアです。
その後の調整次第で、体重も変わってきます。
せっかくのダイエットの効果を持続するのも、ケアがとても大切です。
食べ過ぎてしまったからといって慌てず、次の日の食事を気を付けて年末年始を過ごしましょう。

もし、ダイエット中などで怪我をした場合、栄養の偏りや疲れで回復もなかなかうまくいかない場合もあるでしょう。
そんな経験がある人でも、まずは館林のたまい接骨院においでください。
女性院長がしっかりと怪我のケアさせていただきます!

プロフィール

みなさん、こんにちは。
たまいです。

接骨院の院長をしながら、プロの格闘技家もしています。
かなり少ない女性の接骨院の院長として群馬県の館林市で活動しておりますが、学生時代はソフトボールの選手でした。
その経験を生かして、女性目線を含め、トレーニングに関する情報発信をしていこうと考えおります。
ほかにはない質の高いトレーニングや知識をご紹介していきますので、末永くよろしくお願いいたします。