ダイエットにぴったりなお昼ごはん

時間がなくても食べられるところに注目

ダイエットというと、お昼ご飯は抜いてしまおうという人が多くいます。
それか、サラダだけという人もいるでしょう。
たしかに、カロリーの足し引きで考えれば、できるだけ減らしていきたいところです。
しかし、低カロリーにすればいいわけではなく、いかに燃焼させやすくするのかから見ていかなければいけません。
そこで必要なのがたんぱく質です。
朝も必要としましたが、肉を中心としたメニューもダイエットに使えます。
ただし、バランスをとるために、定食型のメニューを考えてみるのがポイントです。

問題は、油を取ってしまうのはマイナスになりやすいため、揚げ物は避けます。
作り置きされたものになると、油が酸化していることもあって、ダイエットにはマイナスです。
どうしても食べたいのであれば、自分で新鮮な油を使いあげるといいでしょう。
これだけでも、ダイエットとして違いが出ます。

時間がない人はおにぎりでも

お昼ご飯のダイエット食事のポイントは、よく噛み満腹感を得られるところです。
お肉もしっかりと噛めば、満腹感を手伝ってくれます。

食べ方として、時間もあまりないかもしれません。
手早く食べたいとときでも、飲み込んでしまうような食べ方はやめましょう。
消化にも良いわけがなく、負担を掛けてしまうだけです。
手軽に食べられる方法として、時間が取れないのであればおにぎりもお昼ご飯に向いています。
ただ、どうしても噛む回数が減り、満腹考えられにくくなるでしょう。
そこで、玄米や麦を入れたりするだけで、かなり咀嚼するようになります。
満腹感もかなり出てくるので、野菜のおかずを選ぶとダイエットにぴったりです。

良質なたんぱく質を取りながらも、油も使わず使えるサラダチキンもおかずになります。
コンビニエンスストアで販売され大人気になりましたが、かなり値段も下がって使いやすくなりました。
自分で胸肉を買ってきて使るのもいいでしょう。
ゆでて冷やしておくだけでできあがるので、便利に使えます。
塩はできるだけ控えておくのがポイントです。
低カロリーで噛みごたえのあるニンジンサラダをつけたりすれば、立派なお昼の出来上がりです。

抜くより食べる

お昼ご飯も抜けばいいわけではありません。
ダイエットをするのであれば、食べるところはしっかり食べる!これが重要です。
その分をトレーニングで消費すれば、筋肉の維持にもつながり、痩せやすい身体を作れます。
しっかりと食べて、しっかりと動く。
このメリハリが大切です。

プロフィール

みなさん、こんにちは。
たまいです。

接骨院の院長をしながら、プロの格闘技家もしています。
かなり少ない女性の接骨院の院長として群馬県の館林市で活動しておりますが、学生時代はソフトボールの選手でした。
その経験を生かして、女性目線を含め、トレーニングに関する情報発信をしていこうと考えおります。
ほかにはない質の高いトレーニングや知識をご紹介していきますので、末永くよろしくお願いいたします。

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