晩ごはんは満腹感と低カロリーがポイント
晩ご飯は、あとは寝るだけというタイミングです。
そうなると、できるだけ少なく考えがちですが、これは間違いです。
一日の栄養の中で不足してしまっているものを補給しておく絶好のタイミングとなるからです。
晩ごはんは、食べる時間が大切です。
基本として、多くのエネルギーを使う時間ではないので、カロリーを抑えながら満腹感を出します。
そこで、青魚を使った食事を考えてみるといいでしょう。
EPAやDHAなど天然の資質を補給しながら、新陳代謝も促進してくれます。
オメガ3系の資質を補給できることを考えると、本来なら生で食べられる刺身などが適切です。
しかし、量は食べられなくなるため、満腹感を出すなら焼き魚でもいいでしょう。
ほかにもイカなどに含まれているので、効率よく摂取していきたいところです。
お肉を食べてもOK
夜にはお肉を食べたいと感じるときがあるでしょう。
ダイエット中だから、避けなければいけないと思いがちです。
問題は肉ではありません。
焼くときに使う油です。
余計な脂肪を取り除き、調理にも油を控えてしまえば、良質なたんぱく質が取れる食事になります。
代表格は、冷しゃぶでしょう。
野菜もたっぷりと添えれば、かさましも簡単です。
ボリュームも拭痩せて満腹感も出ますが、注意点は掛けるドレッシングなどの調味料にあります。
簡単にできるものとして、梅を叩いてお酢に入れる方法があります。
ドレッシングとして、クエン酸がたっぷりと含まれ、味もしっかりとするでしょう。
夏場でもさっぱり食べられますし、脂肪も気になりません。
ただし、梅干しを使うので、塩分の取りすぎに注意が必要です。
冷しゃぶの場合には、お湯でゆでるため塩分の心配は少なくても住みますが、副菜などに注意しておかないと摂取量を超えてしまいます。
温かいスープもダイエット向き
夜に身体を冷やさないこともダイエットでは大切なので、温かいスープを飲むのもいいでしょう。
スープの具材はいろいろとありますが、量のかさましにはきのこです。
ミネラルも豊富ですし、満腹感も得られます。
スープの味にも深みが出るので、むいている食材です。
カロリーもかなり低くなりますし、身体を温めて新陳代謝を落とさないで済みます。
一緒に生姜を入れて味を整えれば、さらに効果増幅です。
お米が気になるという人は、ブロッコリーやカリフラワーを使った代用品を入れてみるといいでしょう。
炭水化物を減らせるだけではなく、栄養のバランスを整えられます。
空腹感も減らせるので、ダイエットにはぴったりです。
プロフィール
みなさん、こんにちは。
たまいです。
接骨院の院長をしながら、プロの格闘技家もしています。
かなり少ない女性の接骨院の院長として群馬県の館林市で活動しておりますが、学生時代はソフトボールの選手でした。
その経験を生かして、女性目線を含め、トレーニングに関する情報発信をしていこうと考えおります。
ほかにはない質の高いトレーニングや知識をご紹介していきますので、末永くよろしくお願いいたします。