ブロッコリーを利用したスープの作り方

■ブロッコリーを利用したスープの作り方

ブロッコリーを使ったダイエットは、誰でも簡単にできる魅力があります。
手軽にできる方法で、ブロッコリー自体も一年間通して手に入れることができるのも大きなポイントです。
炭水化物などに対する置き換えに活用するほか、ブロッコリーをメインに持ってきたメニューを中心にするのもダイエットになります。
注意しなければいけないのは、塩分はできるだけ抑えてあまり濃い味にしないところになるでしょう。
飽きてしまいがちになるため、満腹感が得られないためです。
出来るだけ多くの食材を使いながら、アレンジが利く方法を取るのもメインに置くときに注意しなければいけないポイントになります。

満腹感を得るために、スープを作ってみるのはよく知られた方法です。
スープとなるベースの部分にも栄養価を増やし、多くの食材を入れて仕上げていきます。
カツオや昆布だしを使って、木綿豆腐を入れてひと煮立ちさせた後に、茹でたブロッコリーを入れてみましょう。
簡単にできるスープの一つで、ここから様々なアレンジができます。

ブロッコリーの他にもトウモロコシを少し加えてみるのも良いでしょう。
食感がかなり変わってきますので、飽きずに食べやすくなります。
味の変化としてはオイスターソースを加えて旨味をプラスし、水溶き片栗粉でとろみをつけるといったやり方も満腹感を高めてくれる方法です。
とろみをつけた状態のまま、ソテーした豚肉や焼き魚にかけて食べる方法もいいでしょう。
塩分だけうまく調節すれば、さまざまなメニューに早変わりしてくれます。
すぐに作れるところもメリットで、思い立った時に始められる手軽さが魅力です。

実際にブロッコリーを使ったメニューは数多く作られてきましたが、置き換えではないので主食に持っていけるようにしなければいけません。
炒めたりすると油を使うことになるので、できれば茹でた状態で使えるようなメニューがいいでしょう。
満腹感も満たせるように作っていけば、簡単にダイエットにつながります。

大変便利なブロッコリーではありますが、あまりに大量に摂取しようとすると注意しなければいけない点がいくつか出てきます。
特に女性の場合に気をつけておきたいのは、ブロッコリーに体内で体臭につながる物質が含まれている点です。
一般的に200g程度であれば、毎日続けても何も問題はありません。
しかし、炭水化物と置き換えたりした時に大量に摂取すると臭いが出てきたりする可能性もあるので、1日の摂取量は200gまでと決めておくのも大切です。

プロフィール

みなさん、こんにちは。
たまいです。

接骨院の院長をしながら、プロの格闘技家もしています。
かなり少ない女性の接骨院の院長として群馬県の館林市で活動しておりますが、学生時代はソフトボールの選手でした。
その経験を生かして、女性目線を含め、トレーニングに関する情報発信をしていこうと考えおります。
ほかにはない質の高いトレーニングや知識をご紹介していきますので、末永くよろしくお願いいたします。